アップル製品の購入やプレゼントに利用できるAppleギフトカード。
以前は実体のあるカードタイプも多くありましたが、近年ではネットで簡単に使えるeメールタイプの利用が増えています。
このeメールタイプの、主な使用方法について解説しましょう。
eメールタイプのAppleギフトカードとは?
まずはeメールタイプのAppleギフトカードについて説明すると、これはAmazonなどのECサイトで購入できるタイプの、実体のないカードです。
購入することでコードが発行され、それがeメールで送られてきます。
使用する際には、このコードを打ち込むことで商品が購入できます。
自身のアカウントにチャージする
eメールタイプのAppleギフトカードの使用方法として最もポピュラーなのが、自身のAppleアカウントにチャージするというものでしょう。
アップルでは専用のストアなどを利用する際に専用のアカウントを作成し、そこで製品の購入などをします。
一般的な購入ではコードの入力が必要ですが、この場合はAppleIDがあれば、Appleギフトカードを購入した時点で「今すぐ使う」を選択することで、認証を経て自動的にチャージすることも可能です。
Apple Storeオンラインから商品を購入する
また、Apple Storeオンラインではアカウントにチャージをしなくても、コードを直接入力することでストア内の製品を購入することができます。
買いたい商品をバッグに入れ、支払い画面でAppleギフトカードを選択し、eメールで届いたコードを所定の場所に入力すれば、それで決済が可能です。
この他にもApple Store直営店であれば、実店舗でもコードによる決済ができます。
コードを入力しなくとも、口頭やスクショで店員に伝えれば、手続きをしてもらえます。
まとめ:eメールタイプには3種類の使い方がある
Appleギフトカードの使い方には、主に3つの方法があります。
それぞれ、アカウントにチャージする方法、Appleストアで直接コードを入力する方法、直営店で店員にコードを告げるという3つで、シチュエーションによって使い分けるのが良いでしょう。